【はらっち】 嫌なやつ×10

What's up dude
いかがお過ごしでしょうか


2回目の日記が回ってきました


なに書くか迷っててちょうど友達と話してて
「なぜ?今の夢に向かっているのか」
って言う話をしててみんながなんで今の夢を目指そうとした
キッカケが気になったのでこの場で聞きたいなっていう感じです。



まずは自分のことから




近い学校にいきたいということから近くの工業高校に進みました
そんな軽い感じで入学したんですがやりがいが感じられず、夢もなくてなんのために学校に行ってるんかもわからんくなって不登校になってた気がしますねぇ、、、


僕のやさぐれた時代
遊びほうけてて人間の底の底まで落ちてたと思います



危機感を覚えて家族と進路相談をして学生を一時中断して工場で働くことにしました
毎日毎日がつまらなくてたまりませんでした

社会の厳しさと自分の小ささを思い知らされました
親の大切さありがたみも教えてくれました

自分のやりたいことをみつけようと思い学校に復帰
しっかりと留年しました

絶妙な気まずさと微妙な気の使われている空気感の中必死に勉強してなかなかの成績を収めていたわけです


光の勉強してる時に先生に光の話を聞いてものすごい衝撃をいただいたわけです
光の使い方と状況でまったく違ったものになるんやって思った聖春の日々、、、

そっからデザインに興味をそそられまくって調べたりインテリアショップに実際見に行ったりしてたらインテリアってなんて美しいんやろうってなってもう鼻の穴膨らみまくってました



デザインって生活を豊かにしてくれる
なにより笑顔になれるし心も豊かになるなあって思いデザイナーになりたいと夢を見つけたわけです

先生や親に相談したところ
お前は好きなことをやるほうが合ってるしええんちゃうかと言われ決心したわけです




デザインって言っても幅が広くてどういうデザインがしたいんかなって感じで迷っていて結局はいろんな要素でできあがっている空間が好きなんやなって気がつきました

空間の見せ方、使い方、つくり方ってものすごい幅が広くておもしろいなってなりましてケンチクにも興味がではじめました


夢を見つけた瞬間にやりたいことがたくさんできて本間に夢って大事なことやなって実感しました


今の学校のオープンキャンパスに行ったときにまだインテリアに行くかケンチクに行くかって迷ってたときにOCTの先生に相談したら
「どっちも面白いから迷うよな。けどインテリアとかプロダクトをしてる人はケンチクできやんけどケンチクしてる人はプロダクトもインテリアもできるで」って感じのことを聞いてケンチクに行こうと思いました


ケンチクを選んでよかったと思ってます
本間にいろんなことを学べて今はデザインの区切りがないんやなって思ってます


自分を成長させてくれる様々な要素が積層されて今の生活が構築されている気がしてこれまでの出会い・経験に感謝して、これからの出会い・挑戦に期待してもっともっと成長していきまーす





硬い感じになっちゃいましが
こんな感じで近所では美少年と評判だった少年の性春時代
がはじまったのですよ。笑